LIFE IS SHOWTIME

日々の出来事を記録

危険ドラッグが原因とみられる交通事故

脱法ドラッグの呼称を、「危険ドラッグ」に変更したわけですが、
これってどうなのでしょうか?何か意味があるのでしょうか。
危険なものだということを考えさせる・・・ということなのかもしれませんけど、
そもそも危険ではないドラッグなどというものは存在しないのですよ。

ま、まぁ呼称の件はどうでもいいですけど、なんだか増えていますよね?
東京都内では、3日間で4件の、危険ドラッグが原因とみられる交通事故が
発生したそうです。
何なのでしょうかね、この数字。
毎日1件は発生しているということになります。

のうち、渋谷区では24歳の男が事故を起こし、警察官に声を荒らげたと言います。
その際、眼の焦点は合わず、意識は朦朧としていたそうです。

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運転していたのは自称・団体職員の渡辺慶太容疑者(24)で、
危険ドラッグを吸って、正常な運転ができないおそれがある状態で
軽乗用車を運転し、反対車線のトラックに衝突したとして逮捕され、
16日の朝に送検されました。
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危険ドラッグでも吸って運転して、自分だけが怪我をするならいいですけど、
これで人を怪我させるとか、死亡させてしまうことがあったら大変ですよ!
他人の人生をめちゃくちゃにしてしまうのです。

事故を起こしたらどうなってしまうのか、
事故を起こさないためにはどうすればいいのか。
交通事故の原因と考えられるものを、
いかに排除することが出来るかが課題でしょうね。
危険ドラッグなど、もってのほかですよ。

まだまだ罰則が甘いと思います。
これでは、まだ抑制には繋がらないと思いますよ。

交通事故の慰謝料、保険会社からの提示

私の友人の3歳になる娘さんが車にひかれて、大怪我を負って重症になりました。
相手の方は誠実に対応しており、すでにお詫びやお見舞いにも来ています。

女の子は骨折をしており、むち打ちや打撲傷などの症状も現れており、
入院したり手術したりを繰り返しています。相手の加害者の方は任意保険に加入しているので、
損害賠償に関しては保険会社が支払うことになりました。

最近、保険会社から賠償金の提示の連絡が来たそうですが、
看護料として4万円、障害慰謝料として16万円で、合計20万円が提示されました。
ひとまず賠償金に関する連絡がすぐに来たので誠実さは感じましたが、
友人によると、この金額提示の明細がいまいち分からず、
金額自体も妥当なのかどうかも不明とのことでした。

正直言うと、娘さんの症状を考えると、賠償金や慰謝料があまりにも少ないと感じていました。
そこで専門家である、三吉法律事務所の、交通事故 弁護士の方に相談することにしました。

弁護士の方から、人身事故が起きた場合の慰謝料の妥当な金額について教えてもらいました。
傷害慰謝料として骨折の場合は43万円となり、むち打ちで約30万円になると計算してくれました。

また付き添い看護料があり、6万円を請求できるとのことでした。
さらに交通費も計算することができるようでした。

弁護士の方から保険会社に改めて慰謝料の請求とその根拠となる証明書を提出してもらいました。
こちらで計算すると、保険会社が提示してきた金額は、
実際に必要な金額よりも数十万円少ないことが分かりました。

慰謝料請求の根拠となる書類も提出したので、保険会社も認めざるを得なくなり、
その後、必要とする慰謝料が支払われたようです。

結果的に、交通事故 弁護士に相談して良かったですね。

そんなことがあるのでしょうか??

スポーツマンシップという言葉がありますが、
スポーツ選手みんなが持っているのでしょうか?
すごくラフプレーをするスポーツ選手がいますが、
いったい何を考えているのでしょうか。

確かに危険なスポーツもありますよね、身体と身体がぶつかり合うスポーツでは、
怪我をすることもあるでしょうし、怒ることもあるでしょう。
しかし、そこには”スポーツマンシップ”が根付いているはずですよね?
わたしも、子供の頃から、いくつかのスポーツを経験しましたし、
スポーツマンシップに関しては、いつも厳しく指導をされました。

先日まで、レスリングの世界大会が行われていたようで、日本の男子選手、
高谷惣亮選手が、74キロ級で銀メダルを獲得したそうです、素晴らしいですね。
しかし、試合後、高谷惣亮選手に悲劇が・・・。

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3回戦で対戦したガイドアロフという選手から、
頭部に熱湯をかけられたというのです!
さすがの高谷惣亮選手も怒りますよね?一触即発となったそうですが、
周囲が止めに入り、それ以上のトラブルにはならなかったそうですけど・・・。

そんなことがありますか?普通はあり得ませんよね。
こんな選手・・・いや、もう選手とは呼べませんよね、追放処分でもいいでしょう!
厳しい処分をお願いしたいですね。

 

 

交通事故の過失割合を決定する時期について

私の友人が車の運転中に交通事故を起こしたのですが、
相手の方と示談交渉をすることになり、お互いの意見が食い違っているために、
事故から3ヶ月たっても過失割合が決まらないそうです。

もちろんすでに保険会社には連絡をしているのですが、相手が保険会社からの
過失割合を受け入れることができず、話が進まない状態になってしまっています。

お互いに自分の主張を曲げないので、話し合いをしても平行線が続いており、
そろそろ決着をつけたいなと感じているようです。

友人が心配しているのは、時間が経ってしまい、
いつまでも過失割合を決めないでいると、
何らかの不利な情況になってしまうことはないかどうかです。
そこで、過失割合を決める時期について相談する目的と、
示談交渉を終わらせる目的で弁護士に相談することにしました。

弁護士の方によると、過失割合を決める時期は特に決まっていないようです。
また交渉の時期が遅れることの不利としては、3年間の消滅時効があるので、
3年経過するまでには何らかの結論を出したほうがよいとのアドバイスでした。

過失割合については何も問題はなさそうでしたので、
とにかく示談交渉を進めて欲しいと依頼をすることにしました。

そこからはさすがに専門家です。
友人が特に何もしなくても、相手の方と保険会社と交渉を進めてくれ、
あっという間に過失割合が確定しました。

しかも友人が要求していた割合で交渉が成立し、
保険会社からも賠償金を受け取ることができたそうです。

さすがに弁護士の方が交渉に関わると、
相手の方も自己主張ばかりを続けられなくなったようですね。

うかつにもらえません・・・

瑞穂町で7月、小学3年生の女児が、不審な男から飴と飲み物を渡され、
口にすると一時意識を失うという事件がありました。

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この事件に関して、都多摩教育事務所は事件の報告を受けていながら、
管轄下に市町村教育委員会に情報提供をしなかったことが問題視されています。

断片的な情報だったから伝えなかったといいますが、
少しでも不審な情報があるかぎり、それを共有するのが務めだと思うのですが、
どうなのでしょうか?

今回は大事に至らなかったのが幸いではありますが、
現に女児は昏倒していたわけですから、せめて近隣の人々に
そういった情報を伝えるべきではないでしょうか。
何も知らずに、もし同じような被害が続いていたら責任をとれるのでしょうか?

情報はあっという間に拡散される時代なのに、
あえてその情報を流されなければ、注意のしようがありません。

ひとりの母親として言えることは、
知らない人からモノをもらわない、ということを改めて子供には伝えなければ、
と強く思いました。
我が子だったら、と思うと本当に怖くて信じられない事件です。